境内摂社・末社

谷 龍 神 社

祭 神:闇淤加美神
     伊邪那岐神が火の神・迦具土神の首を、十拳剣を以て斬られた
     おりに、その剣の柄に集まった血が、手の指の股から洩れ出て
     生まれた二神のうちの一柱。
     奈良県吉野郡の丹生川上神社上社・下社を本源とする。
     古来より雨を司る竜神としての信仰があり、祈雨・止雨の神とされる。
     闇は谷あいの意味であり、この神の性格は谷の水の神ということ
     になる。

縁 起:旧来、尾張徳川別邸(通称:大曽根別邸。現在の(徳川園)にて御鎮座
     なされ「姫子龍神社」と称されいたが、大正十二年当地に遷祀した。
     諸病平癒の霊験と諸願繁栄を徳とされている。

御嶽神社遙拝所

木曽御嶽山を奥宮とする御嶽神社を遙拝するための場。
御嶽神社の祭神は、国常立尊・大己貴命・少彦名命。
昔の人々が御嶽山を信仰しながらも、当地に行く事が難しかったため、
遙拝だけでもしようと造った場。

国常立命…神世七代の神々の一柱。 天地創成神話に現れる神世
        七代の第一代の神。 神名の国は天に対する地の意味
        で、浮脂の如く漂うなかに残って地となったものの神格化
        である。 すなわち、国土の限りを知ろしめす神といえる。

大己貴命…大国主神の別称。 須佐之男命の御子、又は六世の孫、
        七世の孫ともいわれる。 出雲大社の主祭神であり、
        出雲国造が信奉する神である。

少彦名命…神産巣日神の御子であるとも、高皇産霊尊の御子である
        ともいう。 神話では、大国主命が出雲の美保崎におられ
        たとき、天之羅摩船に乗り、蛾の皮の衣服を着て近づいて
        きた小さな神であり、のちに大国主命とともに国造り・国土
        の経営にあたったと伝えている。

火難・盗難除けの守護神である。

六 末 社

祭祀されるお社は左側より
  宗  像  社…奥津島比売命、市寸島比売命、多岐都比売命
           の三姫神を祭る。
           福岡県宗像郡の宗像神社を本源とする。
           航海安全・運輸交通の守護神である。

  秋  葉  社…火之迦具土神を祭る。
           静岡県周智郡の秋葉神社を本源とする。
           火難・水難・剣難の守護神である。

  津  島  社…素盞鳴尊、大穴牟遅命(大国主命)を祭る。
           愛知県津島市の津島神社を本源とする。
           疫病除けの守護神である。

  青  麻  社…天之御中主神、天照大御神、月読神を祭る。
           宮城県仙台市の青麻神社を本源とする。
           中風病退除の守護神である。

  金刀比羅社…大物主命(大国主命)、崇徳上皇を祭る。
           香川県仲多度郡の金刀比羅宮を本源とする。
           海難・雨乞いの守護神である。

  愛  宕  社…火産命、日本武尊を祭る。
           京都府京都市の愛宕神社を本源とする。
           疫神疫病・火難除けの守護神である。

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